サージカルマスクは一般的なマスクとどう違うのか、疑問に思ったことはありますか?!! ASTMとは何ですか?

サージカルマスクは、食品医薬品局(FDA)によって設定された基準を満たす必要があります。これは、工業製品の基準と一致し、国立労働安全衛生研究所(National Institute for Occupational Safety and Health: NIOSH)による監査された米国材料試験協会( American Society of Testing and Materials: ASTM)の基準などの国際基準と同等です。サージカルマスクは、マスクの物理的性質に応じて、次のように低バリア、中バリア、高バリアの3つのレベルに分けられます。 
 
 
バクテリアろ過効率(Bacterial Filtration Efficiency : BFE) 
バクテリアろ過効率は、平均粒子サイズ(Mean Particle Size:MPS)が3±0.3ミクロンのバクテリアやその他の微生物の粒子をろ過するマスクの能力を示す値です。 
 
ウイルスろ過効率(Viral Filtration Efficiency : VFE) 
ウイルスろ過効率は、平均粒子サイズ(Mean Particle Size:MPS)3±0.3ミクロンのウイルス粒子をろ過するマスクの能力を示す値です。 
 
耐流体性(Fluid Resistance) 
人工血液を使用してマスクの外層から内層への液体の浸透を防ぎ、80 mmHg(低バリア)、120 mmHg(中バリア)、および160 mmHg(高バリア)の圧力で透過性をテストする機能です。 
 
差圧(Differential Pressure : Delta P) 
差圧は、マスクを通過する空気の抵抗を測定して、呼吸のしやすさを決定します。値が小さいほど呼吸しやすくなります。これは、標準で5 mm H2O / cm2未満と定義されています。 
 
可燃性(Flammability) 
燃焼速度と炎で評価される可燃性試験です。 3つのレベル(クラス1、2、3)があり、クラス1(ゆっくりと燃焼し、短距離の炎)が最適です。